伊方町

伊方町は、人口約8900人を有する、愛媛県の南予地方、佐田岬半島に位置する町。四国電力伊方発電所（原子力発電所）があり、一時は四国の電力消費量のおよそ4割を供給していたが、2012年から送電を停止している。町内全体が佐田岬半島の基部から先端にかけての地域であり、全体が細長い形をしている。風力発電が行われており、半島の稜線には風車が林立している。農業は主にみかんなどの柑橘類、漁業はシラス漁が盛んである。

☆伊方町のごみ・不用品の出し方について
伊方町では、可燃ごみ、埋立ごみは、町指定袋に入れて出す必要があります。びん類、かん類、ペットボトル、プラスチック、発泡スチロール、古紙・古着類、有害ごみは、透明の袋に入れて出します。粗大ごみは、処理手数料を払い最終処分場に直接搬入するか、手数料納付券を貼り付けて決められた日に出します。